陶芸の友人

知り合って7年来の友人と久しぶりに長電話をしました。
彼と知り合った時、すでに彼は著名な作家でしたが、私自身、食べることもままならない貧乏でして、そんな中、励ましてくれて、毎晩のように長電話をして語り合った人です。その友人はとてもバイタリティのある熱い男で、私の貧乏のあまり、気にしてダンボール箱いっぱいに芋やラーメンを送ってくれたり、人情の厚さも人一倍有る男です。彼自身、苦労人だったからかもしれません。
携帯電話のない時代の付き合い始めた彼女の如く、本当に毎晩長電話をして、言いたいことを言い合い、作品の話や陶芸界の話に夢中になり、貧乏を忘れ楽しかったことを思い出します。
また、二人で九州や鳴門の渦潮など、本当にいろいろなところに行きました。
ここ数年は、電話の回数も減っていましたが、久しぶりの楽しい長電話でした。
彼は今年の11月25日からの日本橋三越での個展に控え、創作に明け暮れているようでボルテージもぐんぐん上がってきている感じです。
常に新しい形や技法を発表しながら15年以上走り続けている、パワーに満ちた作家で「すごいなー」と感心するばかりです。今年の三越での個展でも新しい形と技法を発表すると言っていました。「前の作品より劣る新作では意味がない」と彼の言葉です。しかし、その裏の努力を私もほんの少し知っているので、今回はどんな作品を発表するのか楽しみです。
彼の名は浦口雅行。熱い男です。
プロフィール

Author:有本空玄
広島市で創作をしています

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