削り仕上げ

窯出した作品の”目土”などの削りをしました。

いつも窯出しの時点で、まず作品としての候補を選んで”目土”などを削る作業をします。

そして洗ってしばらくしてから緋色などの色の様子を見ながらまた選びます。

と言うのも志野は窯出しした後もしばらくは時間が経つにつれて、少しですけど紅が深みを増してくるように思いますので。


”目土”は地方によっては”より土”とか”道具土”とか言ってます。

たぶん、同じ用途の土だと思いますけど・・・たぶん。

窯焚きで釉薬が溶けた時に作品が棚板やサヤにくっつかない様に作品に小さな土を付けて置いています。

その土のことです。

これを窯出しの後にグラインダーなどで削って、ヤスリ等で磨いていきます。

これがけっこう大変なんですよね。

焼締めの灰被りなどは、もっと大変だと思いますけどね。

まず、”目土”を手で取ります。

2010093001.jpg
向付ですけど三つの足の間に”目土”が付いてます。

2010093002.jpg
これは板皿です。少しでも歪みなどが出ないように”目土”を付けます。

これをグラインダーなどで引っかかりが無いように仕上げていきます。

明日も引続き削り仕上げです(^^)

テーマ : 陶芸
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Author:有本空玄
広島市で創作をしています

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